(不動 弘幸 先生)e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規No.1の見出し
記事の目的
電験3種の法規に合格するには,通勤時間などの合間時間を活用した
DVDを用いた継続的な視聴が有効と考える。
電験資格取得のための講義で有名な不動 弘幸先生による講義を収録した
e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規は全部で6枚と結構なボリュームがある。
本記事ではそのDVDにおいて見出しを設け,試験直前にて気になるところや
苦手分野の学習を集中的に行えるよう自分のためのメモとして記した。
今回はDVD No.1について示す。
本記事が同じ目的を有する方々のためになれば幸いである。
(不動 弘幸 先生)e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規No.1の目次
0.法規の学習(7:01)
・ 電験の法規の試験問題の構成に対する説明
・ 試験問題として出題される法律及び基準の紹介
1. 電気事業法の目的と電気工作物 (25:50)
・ 電気事業法の目的
・ どの事業を実施するにあたって許可がいるか,届け出がいるか
・ 電源の品質に関する話(電圧と周波数)
・ 過負荷時の負荷解列の権限
・ 電気工作物に該当する条件
・ 移動体(船舶・鉄道・飛行機)は電気事業法の範囲外
・ 第1種工事士が対応可能な工事の種類について
2.電気工作物の種類 (14:52)
・ 一般電気工作物と自家用電気工作物の違い
・ 小出力発電設備の定義
・ 絶縁抵抗の調査義務
3.電気主任技術者の選任・届出と義務(9:57)
・ 電気主任技術者の選任と届出
・ 第1種,第2種,第3種 電気主任技術者が対応できる設備
・ 電気主任技術者が実施する業務について
・ 自家用電気工作物の出力と経済産業大臣に対する届出内容の関係
4.電気主任技術者の選任・届出と義務(8:30)
・工事計画の事前届出
・技術基準に適合しない際の措置
・自家用電気工作物の自主保安体制と国の直接監督の範囲
5.保安規定の作成と届出(6:23)
・保安規定の作成と届出
・保安規定に記載すべき事項
6.電気事故報告 (4:15)
・電気事故が生じた際に誰が・いつ・どんなときに・誰に・どんな方法で連絡すべきか
7.電気工事士法(8:33)
・電気工事士法の目的
・電気工事士の種類と可能な作業範囲
8.電気工事業法(9:10)
・電気事業者の登録
・電気事業者の義務
・主任電気工事士になり得る条件
・電気工事事業者が一般用電気工作物を扱う場合と自家用電気工作物を扱う際に必要な器具について
9.電気用品安全法(7:44)
・電気用品安全法の目的
・特定電気用品とそれ以外の物について
・製造・輸入業者がすべきこと
10.総則(定義➀)(5:23)
・発電所の役割と設置する機器
・変電所の役割と設置する機器
11.総則(定義➁)(7:09)
・ 電線及び機器用語に対する定義 (電路,電気機械器具,電線路)
12.総則(定義③)(5:42)
・弱電流電線
・光ファイバケーブルの構造
・第一次及び第二次接近状態の定義
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