(不動 弘幸 先生)e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規No.2の見出し
記事の目的
電験3種の法規に合格するには,通勤時間などの合間時間を活用した
DVDを用いた継続的な視聴が有効と考える。
電験資格取得のための講義で有名な不動 弘幸先生による講義を収録した
e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規は全部で6枚あり,結構なボリュームがある。
本記事ではそのDVDにおいて見出しを設け,試験直前にて気になるところや
苦手分野の学習を集中的に行えるよう記した。
今回はDVD No.2について示す。
本記事が同じ目的を有する方々のためになれば幸いである。
(不動 弘幸 先生)e-den 電験三種 合格道場 DVD – 法規No.2の目次
13.総則(電圧の種別,保安原則➀)(5:33)
・電圧の種別(低圧・高圧・特別高圧)
・電路は原則絶縁だが,例外とするケースについて
14.総則(保安原則➁:電路の絶縁耐力試験)(16:58)
・架空(電線)の絶縁耐力試験方法
・ケーブルの絶縁耐力試験方法
・絶縁耐力試験に使用する試験電圧及び試験設備容量について
・絶縁耐力試験に使用する電圧種類(交流/直流)における最大使用電圧の求め方
15.総則(保安原則③:変圧器などの絶縁耐力試験)(13:27)
・変圧器の絶縁耐力試験方法
・燃料電池,太陽電池の絶縁耐力試験
16.総則(保安原則⓸:電線などの断線の防止)(10:24)
・ 架空地線,高圧,低圧の電線サイズについて
・ 架空地線,高圧,低圧に使用可能な電線種類(絶縁型電線/ケーブル/多芯型電線)について
・ 電線の安全率について
・ 架空電線のたるみ計算について
17.総則(保安原則⑤:電線の接続)(5:47)
・ 電線接続を実施する上での注意事項
18.総則(保安原則⓺:支線の施設)(13:06)
・ 支線を設けるべき箇所
・ 支線の安全率
・ 支線の施工方法
19.総則(保安原則⑦:電気機械器具の危険の防止) (6:57)
・ 柵もしくは塀の高さと離隔距離
・ 柱状施設の地表からの高さ
・ 開閉器と可燃物の離隔距離
20.総則(保安原則⑧:接地工事の種類) (18:45)
・ 接地工事の目的と種類について
・ A種,B種,C種,D種接地工事の施工場所
・ A種,B種,C種,D種接地工事の接地抵抗及び接地線の径の規定
21.B種接地工事の抵抗計算 (9:16)
・ 中性点非接地式高圧電路における一線地絡電流の算出方法
(公称電圧,ケーブルこう長い,電線こう長から算出)
22.D種接地工事の抵抗計算 (11:42)
・B種接地工事に使用する抵抗を算出し,B種及びD種接地抵抗の直列回路から
D種接地抵抗を求める計算問題
23.総則(保安原則⑨:接地工事の施設方法)(8:42)
・接地極と支持物との離隔距離と施工方法
・架空共同地線の目的,太さ及び接地極を地中に施すことが可能な範囲
・グループで架空共同地線を設けた場合の接地抵抗について
24.総則 (保安原則⑩:接地極の代用_平成25年5月に改正)(7:58)
・金属体を接地極として代用可能な条件(A~D種接地工事)
・ちょう架電線の設置方法と接地方法
25.総則(接地の省略条件)(8:27)
・非接地を施さなくても危険性の低い電圧及び設置場所のケース
・構造的に感電の危険性の低い機器のケース
・配電方式で保護しているケース
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